Raspi Raw Driver for IMX219

開発

永年SSPライブラリにてRaspiでのRAWデータ取得を提案してきましたが、昨年9月リリースのBuster OSでIMX219のカメラドライバが公開され、RAW取得による高速撮影などのアプリ制作記事もネット上で見られるようになりましたので、その記事を参考に弊社SE219FE-00-CBにてRAW取得およびOpenCVを使った簡易現像(Bayer -> RGB)を施し画出し実験を行ってみました。この後、OPNOUS社製のToFモジュールの接続テストを行っていきます。実はtinker boardでは接続~画出しを完了しています。近日中に画像および距離画像を公開いたしますのでご期待ください。