ソニー製の12Mpixeセンサーを使ったCA378-AOIS(センチュリーアークス社製)をtinker edge Rで4レーンモードで接続するための基板を試作しました。SE-SB02基板と重ねて使用します。Core電源が1.05VとIMX219と共通ではないので、専用電源を変換基板側に乗せてGPIOから3.3Vを供給しています。また、tinker boardではOISまで動かすと電源容量が足りなくなるのでそちらも外部電源から取れるようにしています。無事にtinker boardでの画出し確認はできました。4レーンであれば4K 30fpsが実現できます(Codec未対応)。今後、高速高解像高画質度動画取得が必要なアプリに適用していきます。