広角立体映像の制作や 近距離でのメーター読み取りを意図した新型魚眼カメラを開発しました。SE219FEがFoV=187度でモジュール2個で全天周撮影できるのに対し、上下が少し削られ、左右は160度というFoVのレンズモジュールなのですが、十分な広角画像を撮影できます。(解像度が落ちて画像としては難ありですが180度近くまで写っているようです。)F=2.0と明るいのも良いです。もちろん、複数のセンサーを同期させるためのXVS信号入出力ポートを追加しています。スタンダード画角(FoV(D)=76度)のXVS付きモジュールも同時に試作しました。 どちらもすぐに製品化いたします。 tinker board, Raspi3で動作確認済み、SE-SB02基板と組み合わせてMIPI 4lane×2のtinker edge Rで立体画像撮影をしてみたいと思います。